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アフターメンテナンス

永く住み継ぐために

家づくりで最も長くて大切な時間は、家ができたあとに、そこで暮らす時間です。私たちは、引き渡し後からスタートするアフターメンテナンスを「家守り(やもり)」と名付け、完成後も家の状態を見守り続けることを大切にしています。家守りのひとつである定期点検は、引き渡しから半年、1年、2年、5年、その後は20年まで5年間隔で無償で行います。

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躯体状況の点検

床下検査では蟻害や構造体(土台・大引き)への漏水の有無、基礎コンクリートのクラック(ひび割れ)の状況を確認すると共に、地盤の状況や耐震性能への影響、断熱材のズレ等がないかを確認します。

玄関土間や壁・天井など、仕上げ部分の左官などに発生するクラックは、自然素材を中心としたTOKYO STYLEの家づくりでは発生し易く、建物強度の問題はありません。

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給排水設備の点検

室内の漏水の有無、水洗等の状況を確認すると共に、外部の基礎・外壁・軒裏や小窓・雨樋などの状態を確認します。雨水・汚水の配管も正常に流れているかどうかチェックします。メンテンナンスを考慮し、配管には点検口を設けています。

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劣化状況の点検

​基礎・外壁・軒裏や雨樋など、まずは目に見える箇所から劣化状況を確認します。10年点検では屋根に上がり、屋根板金や軒樋の状態を確認します。

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換気設備の点検

住まい手さんが暮らしのなかで気になる部分のヒアリングに加え、点検マニュアルにそって家の内外部の点検をします。さまざまな箇所をチェックしていく中で、使用頻度の多い換気・給気口のフィルターの確認も行います。清掃状況によって換気能力が4割近く減少してしまう事もあるので、定期的にメンテナンスすることが重要です。

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温度変化の測定

10機のデータロガー(東京大学:前研究室より拝借+私物2機)を使用して、外気温・床下・室内の湿度変化を測定します。「心地よい温度域での暮らし」に配慮した家造りに取り組む上で、エネルギー消費(光熱費含む)の状況や、実際に住まい手さんがどのような温度域で生活しているのかを、私達つくり手が把握し反映させていく事が大切なのです。

イベント情報

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